アカホシイソハゼ
【学名】Eviota melasma
【分類】スズキ目 > ハゼ科 > イソハゼ属
【体長】~30mm
【撮影地】沖縄本島 北部 名護市
【ダイビングポイント】石切
体地色は半透明から半透明な乳白色。
体全体に半透明の赤褐色の斑模様が散らばっており、頬部分には半透明では無い赤色から朱色の細かい斑模様が点在する。
また胸鰭の付け根部分には大きな丸模様が2つあるのが特徴である。
今回の撮影地、石切のダイビング記録はこちら↓
撮影時の感想
あまり逃げないとても撮影しやすい個体だったのですが、いた場所(背景)が本当に残念でした、、、
体地色が半透明なので、明るい色の背景で撮れれば柔らかな感じの可愛らしい写真になったかと思いますが、今回の背景は茶色に黒、、、
寄りでごまかそうしましたが(下の写真)、残念ながら無駄でした、、、
珍しい種類ではないので、次回は綺麗な場所にいる個体を狙ってみようと思います!
撮影日 : 2021年1月28日
撮影器材
OLYMPUS PEN E-PL7
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
INON D-2000 × 2