タテジマヘビギンポ
【学名】Helcogramma striata
【体長】~40mm
【撮影地】沖縄本島 北部 名護市
【ダイビングポイント】石切
体地色は半透明な朱色から赤色で、体には縦状に白線が数本ある。
目の周りには水色から白色の点模様が点在している。
基本的に同じ場所にとどまっている事が多く、エサを食べるときには離れてまた同じ場所に戻ってくる。
今回の撮影地、石切のダイビング記録はこちら
撮影時の感想
このタテジマヘビギンポはカメラ派のダイバーには有難くとても被写体にしやすい種類です。
ハゼの仲間たちと違い、撮影時に近づきすげて動いてしまってもちょこちょこっと数センチ動く程度で、しばらくジッと待っていれば元の場所へ戻ってきてくれます。
サンゴなどの色鮮やか場所にいる事が多く、とても美しい体色をしているので、綺麗な写真に仕上がりやすいので、ぜひ狙ってみて下さいね。
撮影日 : 2020年12月17日
撮影器材
OLYMPUS PEN E-PL7
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
INON D-2000 × 2