アカメハゼ
【学名】Bryninops natans
【分類】スズキ目 > ハゼ科 > ガラスハゼ属
【体長】~20mm
【ダイビングポイント】ゴリラチョップ
体地色は半透明、特徴的で鮮やか赤紫色の眼は和名の「アカメ」にもなっている。
腹部は山吹色から黄色で、この黄色と眼の赤紫が良く目立ちとても美しい。
よく群れで行動しており、ミドリイシなどのサンゴの上でホバリングをしたり、先端部分で休んでいる姿を見ることができる。
今回の撮影地、ゴリラチョップのダイビング記録はこちら
撮影時の感想
とても綺麗な配色をしており、ちょこんとサンゴの先端の上で休憩している姿もとても可愛らしくカメラ派ダイバーからも人気の種類です。
どの個体を撮影しようかと探している最中に、奥の方のサンゴの上で休憩中のアカメハゼの上で休憩するアカメハゼという可愛らしい2匹を見つけました。
透明な体に色鮮やかな眼をしているので、黒抜きで撮影するとより眼の赤紫色が際立たせる事ができると思うので、次回は黒抜きでの撮影に挑戦してみたいと思います。
撮影日 : 2020年11月5日
撮影器材
OLYMPUS PEN E-PL7
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6EZ
INON UCL-165M67 × 1~3
INON D-2000 × 2