アマミキヌハダウミウシ
【学名】Gymonodoris sp.1
【分類】ドーリス亜目 > キヌハダウミウシ科 > キヌハダウミウシ属
【体長】~25mm
【撮影地】沖縄本島 レッドビーチ
体地色は半透明の乳白で、体に白色の小さな突起が点在している。
その小さな突起を囲うように橙色から朱色の更に小さな点模様が広がり背面全体を覆いつくしている。
鰓、触角部分にも橙色から朱色が入る。
エンビキセワタというウミウシの仲間を捕食する。
今回の撮影地、レッドビーチのダイビング記録はこちら
撮影時の感想
遠目から見ると橙色の模様が広がっている様に見えるが、近くで観察すると橙色の模様が実はとても小さな点模様の集合体であり、変わった模様の入り方をしている。
写真の個体はレッドビーチで撮影地した個体だが、同じ東海岸の天願でも見たことがある。
どちらも水深の浅いポイントなので、見つけた際にはじっくりと写真を撮る事ができる。
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