ハナヒゲウツボ
【学名】Rhinomuraena quaesita
【体長】~130cm
【撮影地(成魚)】沖縄本島 石切
【撮影地(幼魚)】沖縄本島 真栄田岬
体地色は鮮やかな青色で、鼻先から目、下顎の先端部分、背鰭、鰓部分が黄色である。
他のウツボ類に比べて、体が細長いのが特徴である。
鼻孔が管状に伸び先端部分が花弁の様に広がっており、これが「ハナヒゲ」の名前の由来になっている。
成長と共にオスからメスへと性転換を行い、成長と共に体色も大きく変化する。
撮影時の感想
上の個体はハナヒゲウツボの幼魚です。
背鰭、鰓、下顎の一部のみに薄く黄色があるが、全身真っ黒で成魚とはまるで別の種類のような姿をしています。
幼魚の内は小さく、細長いので遠くから見ると木の枝やゴミがゆらゆら揺れているように見えます。
青の洞窟のある真栄田岬では極稀に幼魚が発見されしばらく居つくことがあるが、成魚になる前にいつの間にかいなくなり、成魚になった姿は一度も見たことがありません。
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