アカスジウミタケハゼ
【学名】Pleurosicya micheli
【体長】~30mm
【撮影地】沖縄本島 レッドビーチ
ウミタケハゼ類のなかでは小型の種類で最大でも30mm程度。
体地色は透明から少し乳白色が混じる。体の中央に口元から尾鰭まで赤褐色の線が通っており、胸鰭付近ではこの赤褐色の線が滲んだ様に広がっている。
眼の上部にも同様の赤褐色が入っている。
大きさや見た目がセボシウミタケハゼと似ているが、口先の長さ、黒点の有無で見分けることができる。
撮影地、レッドビーチのダイビング記録はこちら
撮影時の感想
ガラスハゼ類やその仲間たちはとても写真に撮りずらい、、、
まず半透明なのでストロボの調整が難しい、、、光が強く当たると色がつぶれてしまい、光が弱いと周りの色と同化してしまう。
さらにとても小さく良く動き回るので、カメラの画面から見失いやすい、、、
綺麗にハゼ類の写真を撮っている人は本当に凄いと思います。
ファンダイビングツアーに参加して
沖縄の水中生物観察に出かけよう!
沖縄ファンダイビングツアーの詳細はこちら
ライセンスを取得して
沖縄でダイビングをもっと楽しもう!
沖縄ダイビングライセンス取得プランの詳細はこちら
沖縄ダイビングショップ ピンクマーメイド
★ビギナーやブランクダイバーも安心の1組貸切制でファンダイビングをご案内★
【Instagram】海の生き物など綺麗な写真を投稿中!
@pinkmermaid_okinawa
https://www.instagram.com/pinkmermaid_okinawa/
@pinkmermaid.jp
https://www.facebook.com/pinkmermaid.jp/